私たちあおぞらジムは、健康づくりに必要な環境整備を進めることにより、その地域で、一人ひとりが稔り豊かで満足できる人生を全うできるようサポート致します。

目的イメージ画像 人は中年期と高齢期で、かかる病気の傾向やその予防法が年齢とともに変化していきます。中年期は、食べ過ぎや運動不足から、メタボや肥満による生活習慣病の発症が多く、一方高齢期は、加齢からくる筋肉・筋力の低下による転倒や骨折・関節痛などの疾病が増加していきます。効果的な健康づくりを目指すなら、年齢による違いを見定めて、自分に合った運動に取り組む必要があります。

中年期
生活習慣病予防に重点を置こう!
中年期は、食生活や運動不足による生活習慣の乱れから、生活習慣病のリスクが高まる年代です。高血圧や脂質異常症、心疾患、脳血管疾患、糖尿病などの疾病を発症し、放置していると重篤化するケースも少なくありません。まずは生活習慣病を未然に防ぐことを心がけましょう。

暴飲暴食、ダラダラ食い、運動不足の改善を!
生活習慣病の予防には、ひとえに食生活の改善と運動習慣です。食事は腹八分目を心がけ、野菜もたっぷり摂りましょう。食事と食事の間を空けてダラダラ食いを避け、インスリンの分泌にメリハリをつけることが大切です。またウォーキングやジョギングなどカロリーを消費しやすい有酸素運動を一日20分以上行うことがお薦めです。

高齢期
筋肉や筋力の低下を防ぐことに重点を置こう!
筋肉量は30歳頃をピークに加齢とともに減少していきます。そのまま何もしないでいると高齢になった時にふらつきや転倒をしやすくなったり、膝や腰の痛みにより歩けなくなったりと、怪我や病気で寝たきりや生活の質の低下のリスクが高まります。高齢になっても健康寿命を延ばすために、しっかり筋肉を維持していくことが大切です。

①運動と②食事と③休養で、筋力アップ!
効率よく筋肉を付けるには、①運動と②食事と③休養を、バランスよく繰り返すことが大切です。筋肉を付ける運動には、ウォーキングなどの有酸素運動よりも筋力トレーニングのような無酸素運動が向いているとされています。食事に関して高齢者は柔いものを好む傾向にあり低栄養になりがちですが、筋肉はタンパク質でできているので、しっかり肉や魚なども食べるようにしましょう。また筋肉に栄養を与えた後は休養を取ることも大切です。

筋力トレーニングはやり方も分からないし、手軽にできる場所もないのが現状
健康づくりにおいて中年期向きのウォーキングやジョギングなどの有酸素運動は、手軽に始められる運動のひとつです。シニアの方も週に一回以上散歩やウォーキングをするという人が全国で3,000万人以上いると言われています。一方、健康寿命に欠かせない筋力トレーニングの環境はというと、スポーツクラブや公共のトレーニング室、ケアセンターなどに行かないと出来ないと考えている人も少なくありません。

筋力トレーニングをもっと身近に、継続して行ってもらうために!
もし近所で「安全に」・「簡単に」・「手軽に」・「仲間と一緒に」筋力トレーニングができる遊具があるなら、取り組む人も増えて行くことでしょう。

  • 安全性

    「都市公園における遊具の安全性確保に関する指針(国土交通省)」の基準に沿って製作されているので、安全に運動が行えます。

  • メンテナンス

    運動のやり方や使用上の注意が明記されたプレート版が、付いているので、初心者の方でも簡単に運動が行えます。

  • 説明付き

    筋力トレーニングをするために開発された遊具なので、使い易く、ストレスなく運動が行えます。

  • 効率的

    遊具には、可動部分が一切なく、パーツは全て固定されているので、壊れにくく、メンテナンスも容易です。

高齢者の方々に筋力トレーニング運動を継続して行ってもらうためには、運動環境を整備・提供することが大切です。
屋外型トレーニング器具で、筋力トレーニングがもっと身近で、もっと簡単にできるようになります!
「安全」・「簡単」・「身近」・「手軽」・「仲間と一緒」にできる、それが『あおぞらジム』です。

筋肉は、大きい筋肉から鍛えていくと効果的です。

このあおぞらジムは、全6種類あり、大きい筋肉と言われる部位を外すことなくしっかり鍛えることができます。

器具名をクリックすると、PDFで詳細をご覧いただけます。
※仕様の変更なども承ります。詳しくはご遠慮なくお問い合わせください。

株式会社 保健福祉ネットワーク

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